イラスト
ヤマダタッケンの考える“サスティナブルライフ”
ヤマダタッケンの考える“サスティナブルライフ”
ヤマダタッケンの考える“サスティナブルライフ”とは!?
私たちは工務店ですので、住まいを造りお客様に提供する立場です。長年住まいのことを考え抜いて導いた答えがあります。ただ単に“住みやすい”といった機能性は大切にしていることの一つですが、本当の意味での持続可能な“豊かな暮らし”って何なのか考えてきました。経年変化が楽しめる人に優しい自然素材にこだわることはもちろんですが、暮らしを豊かにする、人生を豊かにするライフスタイルをご提案させていただきます。
私たちが賛同し共同で進めているプロジェクトメンバーの方々とお話しし、対談形式でご紹介させていただきます。
ARCHIVES
すでに達成している活動
継続して取組み、常態化を目指す項目
“ モノ作りの継承 „
アイコン
8.6
2020年までに、就労、就学、職業訓練の
いずれも行っていない若者の割合を大幅に減らす。
「はぐくみスクール」 ボランティア指導員として参加
里山にある「金沢キッチン」さん主催の「はぐくみスクール」では、その道のプロが指導員となって子供達にいろいろなモノづくりを通じて、創造する、協力する、継続する、振り返るといった行動の基礎を作る学びの場を提供しています。 私たちヤマダタッケンは実際に家づくりをしている職人さんたちがボランティアとして参加し、木工などモノづくりの担当をしています。 この活動は継続して行っており、2021年第5期も参加予定です。
特別支援学校にて生徒と一緒に砂場づくりを行いました
砂場プロジェクトと称して、校庭に安心して遊べる砂場を寄贈させていただきました。社員及び、職人さんたちも一緒に、子供達と楽しみながら手作りで砂場づくりを行いました。
保育園にミニチュアハウスを寄贈
園児たちにもっと楽しく安全にお庭で遊んでもらえるよう、可愛いミニチュアハウスを寄贈させていただきました。ミニチュアといっても用途は外部物置となっており、竹馬などの遊具置き場として活用されています。
モノ作りの継承
モノ作りの継承
“ 女性が活躍できる場づくり „
アイコン
8.8
移住労働者、特に女性の移住労働者や不安定な雇用状態に
ある労働者など、すべての労働者の権利を保護し、
安全・安心な労働環境を促進する。
女性が活躍できる職場づくり
雇用機会や業務内容に男女差はなくジェンダー平等を基本とした体制づくりをしています。 現在ヤマダタッケンの社員男女比は、ほぼ半数となっており、女性リーダーも活躍しています。 また、男女問わず子育てと仕事を両立できるよう環境づくりを行っております。
女性が活躍できる場づくり
“ 現場排出ゴミの削減 „
アイコン
12.5
2030年までに、予防、削減、リサイクル、
および再利用(リユース)により廃棄物の排出量を
大幅に削減する。
現場排出ゴミ20%削減の達成
工事現場で発生するゴミの分別、リサイクルを行うことにより、排出ゴミ20%の削減を達成しました。 木端材などは、木工ワークショップの材料やDIY家具としてリサイクルし、「ホームデコレーションTree」にて販売しております。
現場排出ゴミの削減
現場排出ゴミの削減
現場排出ゴミの削減
“ 地域コミュニティの充実 „
アイコン
15.c
持続的な生計機会を追求するために
地域コミュニティの能力向上を図る等、保護種の密猟
及び違法な取引に対処するための努力に対する世界的な支援を強化する。
「Good Life Project Team」 畑づくりと地域コミュニティへの参加
「Good Life Project T eam」を発足し、オーガニック野菜の畑づくりを行っています。 
仕事の合間に畑仕事に取り組むことは、社員がリフレッシュする場としても活用されています。 また「NPOみんなの畑の会」が主催する地域コミュニティイベントにも参画し、お客様や地域の皆様に心のリトリートとなる場を提供させていただいています。
地域コミュニティの充実