太陽が丘プロジェクト



ヤマダタッケンGeat HomesのShow Home。アメリカではモデルハウスをShow Homeとも呼びます。私達もただの住宅という箱を見せるのではく、住み方、インテリアをも含めた全て、Showのように見て頂きたく、この世界水準の家をつくりました。
デザイン重視にも拘りました。あとで絶対に変更できないのが、このデザインなのです。2カーガレージも全体のバランスに上手に取り入れました。
何よりもこの家の特徴はカラーに拘っていることです。今にもそばかすの少年と大きなDogが走って下りてきそうです。それでもうるさくはないですよ。階段も2階もカーペットが敷きこまれています。しかし日本はカーペットはダニの問題で敬遠気味。でもこの家は24時間セントラルヒーティングで温度、湿度が管理されているのです。だからダニの問題も全くノープロブレムです。
更にどの階も、どの部屋も全く同じ環境なので、空気もバリアフリーとなっています。日本の家のイメージは白。壁も天井も無難なビニールクロスの白が殆どです。しかし寝室が、このように眠りを誘う色であれば、自然に気持ちも安らぎ、深い眠りに入っていけます。このように部屋ごとに色を変え、雰囲気と楽しむことを、このShowHomeは気づかせてくれます。



玄関ドアを開けると遠くに、この景色があります。新しいのもをいかに古く見せるか。それにも随分拘り、人間が落ち着く場所、そして五感で感じる全てをこの建物に注ぎ込みました。


家に帰り、玄関を開けると、ママと娘のつくるクッキーの香りがしてきます。そして大声で「おかえりー」と迎えてくれます。テーブルはママが選んだ、チークの古材を利用したテーブル。キッチンのアイランドはパーティーの時、ママだけが忙しい思いをするのではなく、皆で作業、後片付けが出来るので、重宝します。



人間は平等に年をとります。親子何代と使っていく家こそ、老後を考えなくてはいけません。クルマ椅子でもゆとりのトイレスペース。



あなたの一番リラックスできる場所はどこですか?
特に大きなお風呂では、ジャグージと植物が心を癒してくれます。夏は扉を開放して、自然の風を楽しみましょう。そしてひまわりのような大きなシャワーヘッドでダイナミックなシャワータイムを、いつでもどうぞ。ワンレバー水栓の方が便利で良いですか?私達は昔ながらの2バルブが、クラシカルデザインで、とてもお洒落だと思っています。



1)明るい陽射しが降り注ぐ寝室はシックな色調でまとまり落ち着きます。
2)子ども部屋は明るい暖色系の色調でまとめました。お陽様の光もたっぷりと降り注ぎます。
3)洗濯物を干したり、タオルをストックしたり。普段お客さんから見えない部屋もお洒落にこだわります。


リビングからこんなグリーンが見えたら幸せです。
普通はお隣の壁や窓が見える場所。このグリーンも設計当初は「厄介な草をどうすればいいか」と考えていました。デメリットをメリットに変えました。そして五感にはお花の香りだけではなく、音も必要。水の流れる音もプラスしました。グリーンとお花の香り、そしてせせらぎの音をです。


このガレージ、どこか懐かしくないですか?もちろん新築ですが、とことん古さに拘っているのです。ガレージは男にとっては夢。それもどこにもない、古い内装で作り上げました。なぜなら、ここにパパの大切な友達が自慢のマシンでやってくるから。パパはこの場所が一番の自慢なのです。友達と家族に遠慮せずビールを飲んだり、マシンの話をしたり、修理だってしてしまうのです。そして家族とのコミュニケーションも今よりも、ずっと増えました。天気を気にせずにBBQを楽しむ。子供とテントを張ってここでキャンプもできます。でもパパだけが嬉しいのではありません。ママも雨や雪が降っていても、濡れずに家まで入れ、防犯にも役に立っているのです。

パパが言っていました。「俺はここに住んだっていい」って。

カナダ熟練ビルダーがてがけるLOGHOME



大きな木としっくい壁はなぜかよく似合います。それはどうも国境がないようで、日本でも神社仏閣、お城もそのスタイルです。
LOGHOMEを住まいとするなら、一番のお勧めは、どっしりとして日本の風景にも馴染み、この飽きのこないデザインのPost&Beamです。
デッキから望む景色も自分のものとなるでしょう。
玄関ポーチから左右に伸びる長いデッキは、ガーデンパーティーに訪れたゲストのスタンドバーとなることでしょう。
本物の分厚い玄関ドアを開けると、そこには男のロマンが溢れています。


やはりこの建物にはこの天井が一番よく似合います。
これ以上の自然素材はなく、そしてトップライトからはサンシャインと夜空の他に、たっぷりと四季も感じることができます。
このPost&Beamの特徴は、全てをLOGで組んでいないため、とてもスッキリし、色んな建材で間仕切り壁をつくることができます。
漆喰、珪藻土や和室などには、ダイナミックなLOGではなく、スッキリとした腰板など、お好みに合わせてお選び頂けます。
ヤマダタッケンのLOGHOMEの特徴は、完全フリー設計で、プレカットのみカナダで熟練のログビルダーが行っているので、日本人にあった間取りで、デザインとフィーリングは本物をご提供できます。

本物のアイルランド住宅


景色がきれいな地にたたずむ本物のアイルランド住宅。真っ白な塗り壁に側面の塗り壁が大きく立ち上がり、シンメトリーが特徴の外観です。まわりのグリーンがより一層壁の広さを引き立たせてくれます。玄関ドアはアクセントにお気に入りのREDカラー。



ドアを開けると一番初めに広がるグレートスペース。隅には大容量の造り付本棚があり、ご家族が集まるこの空間で、ゆっくりと読書等自分の時間も楽しむことができます。奥にはファミリースペース、キッチンへとつながります。壁の仕上げはオールペイントで、アクセントに好きなカラーであるモスグリーンを加えました。何年後か汚れてきたころにはご家族みんなでペイントするのも暮らしの楽しみの一つ。キッチンは昔暖炉だったところにIHの台を入れているというこだわりの場所です。



洗面化粧台・シャワールーム・トイレなど全て海外のライフスタイルに合わせて。2Fのお部屋にはそれぞれ好きなカラーを取り入れ、安らぎの空間としてプライベートをしっかりと確保したプランニングです。

木のぬくもりが広がるリビング


木の雰囲気が部屋中に広がるリビングスペース!!
何処を見ても心が和んできます。アクセントパネルにお子さんの写真なんかが貼り付けてあるとご夫婦の安らぎとなるでしょう。


奥様お気に入りのオリジナルキッチン悩みに悩んで決めた。パーツ類が雰囲気を更にいっそう引き立てます。



1)扉の向こうは大空間の収納スペース。タイヤ自転車3セットくらい楽々収納。将来ご主人さんがバイクを持ったときに大活躍します。
2)壁紙は白いレンガ調のものを。これだけでお部屋の雰囲気が全然違います。
3)洗面はモザイクタイルで雰囲気がでてます。壁のちょっとした収納が便利。
4)トイレのクロスは奥さんのお気に入り。エレガント/シャープ呼び方は色々、大人の雰囲気を演出しました。


家族でエイジングをした梁に存在感のある照明をと思いセッティング。リビングで天井を見上げるとヨーロッパのホテルに滞在しているような錯覚に陥ります。

森の中にいるかようなダイナミックLOGHOME


ダイナミックが特徴のLOGHOME。その中でも日本の景観に似合うのはPost&Beamと呼ばれる、このスタイル。大きな柱が外内部ともむき出しとなっているが、フルログのように、見えるところ全てが丸太ではないので、圧迫感がなく、仕上げも自由なので、飽きがこないのも特徴の一つです。企画商品ではなく、ヤマダタッケンで設計し、プレカットはカナダで提携する熟練のログビルダーが行うので、住みやすい間取りと、本物のデザインでお届けできます。
「100%天然!!」この大きな空間の空気もLOGHOMEなら、木、壁の持つ自然の力だけで息をしてくれていて、湿気などをコントロールしてくれます。そしてその空気は1,2階関係なく、家族を優しく包んでくれ、森の中にいるかのような、パワーを与えてくれるのです。

(階段写真)
これがカナダの本場の階段です。日本にはない、嬉しくなるデザインです。毎日リビングからこれを眺め、そして利用する。自然と心が和みます。これらもプレカットしたものを現地で一度組み、確認後ばらしてコンテナに積み込みます。

眺望を楽しむぬくもりの家



落ち着いたカラーで彩られた外観。Homeというよりは、何かのShopのような雰囲気です。小屋裏部屋からは白山が一望できる、最高な眺めのところに建築しました。


内装はオールペイント。リビングに入ると奥には、濃いREDがアクセントのペイント仕上げ。たくさんの友人を呼んでペイントをしたことが最高の思い出となっています。
階段はリビングを広く見せるためにストリップ階段を使用。フロアも階段も天井から顔を出している梁までもが本物の木を使用しており、ぬくもりの溢れる空間です。




このキッチンスペースが一番のこだわりです。リビングから一段下がり、フロアはデザインコンクリート仕上げで、お酒が大好きな方には居心地良い場所となるお店のよう。このカウンターに座って飲むお酒は、他では味わうことが出来ないくらい最高です。



1Fの洗面には、影が可愛い照明がポイント。トイレの入り口にはアンティークドア。そのドアを開けるとさらにお気に入りのカラーで彩られた空間へとつながります。
2Fの洗面化粧台はいろいろなカラーの混ざったオシャレなタイルが特徴です。毎日の歯磨きも楽しくなりそう。



2Fは寝室にご夫婦それぞれの趣味のお部屋があります。主寝室は寝るためだけなので、間接照明のみの薄暗い印象ですが、それが眠気を誘い気持ちのいい空間なのです。ご主人専用の3畳の細長いお部屋と、奥様のためのロフトスペース。それぞれ趣味のお部屋があるので、より一層暮らしが楽しくなります。