ON THE ROADマガジン取材
ヤマダタッケンのお客様の中で特に多いのがオートバイとクルマのファンですが、3,4日は
ON THE ROADマガジンさんの取材がヤマダタッケンとカントリーベースの関係する場所で
行われました。
このON THE ROADマガジンですが、全国のアメリカンなフィーリングを持つお店に配布される
フリーペーパーで、ハーレーやアメ車販売店、雑貨店をメインとし全国で3万部も、それも
無座別に配布ではなく、それらの好きな方用にですから、とても人気のある中身の濃い
「BOOK」なのです。
当社スタジオのWagonerや本社の仕上げなども取材頂きましたが、編集長は、住宅業界ではこの
ようなスタイルは見たことがないと、かなり驚かれていました。
それより何より当社OB様のM様邸取材では、編集長の目が点になる程「これはプロ級だ」と驚かれ、
ガレージ内装の板張りや、ディスプレーのセンスなど全てがM様ご自身で企画工事されたので,
私が手取り足取りお教えしたわけでもないのですが、塗料だけでのエイジングレベルもプロ顔負けで、
床の特殊塗装含め、カントリーベースのプロ用塗装もしっかり使いこなされているのです。
M様が娘さんように作ったハーレーちびっとそん(笑)
今度講師にお招きしたいほどです(笑)
その後、場所を太陽が丘に移し、自慢のガレージ内の撮影、そしてヤマダタッケン大工中居君の
撮影です。
彼はこの「本」にぴったりの人材で、クルマもマットなブルーグレーに塗り替え、ドロドロ~と
V8サウンドで現場に乗り付け、工具やベルト、グラスなども全てアメリカンカーペンターのものを
使用する、超こだわりカーペンターなのです。
(彼は形からだけはなく、腕は大工技術の国家資格の腕を持った大工さんということを付け
加えておきます)
その他にも設備担当の向井さんも、マニアにはよだれが出るほどの、クラシカルに仕上げられた
ミニクーパーや、当社満足課の中村さんのファットボーイなども、この日の撮影に参加してくれました。
会社のおもしろ紹介だけなら、当社協力業者、TGVだけでも相当のマシンが集まるのですが、次回の
機会に集まってもらうことにします。
しかし良く考えてみると、私の周りによくそんな人間が集まったものです。社員や業者はもちろん
ですが、全国の同業ではなくても、ご縁でそのテイストでお仕事をされている有名な方々とも、よく
お会いできるチャンスを頂けるのです。感謝です。
仕事とは関係ないと言われそうですが、こんな好きな奴らだからこそ、そのフィーリングが解り、形が
出来てくるのだと思います。
これはへんに自信があるのですよ(笑)
おまけ
この方々も近い将来・・・・かも(笑)
mahalo
Yamada Shuji