創業37期キックオフミーティング


毎年9月1日は決起大会となります。
今年も朝9時半から17時までたっぷり、全社員で今期の行動目標の共有を行いました。
現在産休中の二人もオンラインでの参加です。
社員パート含めて全32名、全員が同じ方向に向かっていくための会議です。



会社の期末を意識するって必要なのか、否か。
私達は中小企業なので、出来る限りみんなが売り上げも知っていてほしいし目標達成したら一緒に喜び、未達であれば一丸となって原因を考える。
現在みんながしている仕事や役割を把握する。



そして新ブランディングの発表。
年内に私達からの発信方法が変わります。
現在行っていることや、私達の家づくりをもっとわかりやすく皆様に伝える事ができるように社員への説明を行いました。
こちらは年内にホームページやInstagram等を公開していきます。



コロナの影響が今頃来ている建築業界です。
それでも気持ちを一つにして、【DISCOVER~未知なるものの発見~】に向けて進みたいと思います。
部材が高騰して、建築費が高くなっていますがそれ以上にご満足いただけるように品質とデザインや性能に従事していきますのでご期待ください。 sawano

この夏はイベント盛沢山!


お盆も明けて、少し涼しくなったかな?と思ったのも束の間まだまだ猛暑が続いていますね。
夏休みもと10日間ほど。
お子様たちの夏の宿題はお済になりましたか?
誰もが通った夏休みの宿題の思い出。懐かしいですね。



今年はコロナ禍も明け、各所でイベントも盛り沢山です。
夏って期間限定な事が多いからワクワクします。
一番はかき氷かな。
花火を見たかったけど、タイミングが合わず身に行けなかった。。。
海遊びもしたし、ツーリングにも行って楽しい夏でした。



各所のお祭りも賑わっていました。
大きな山車や音楽フェスもあり、沢山の人が移動した夏だったのではないでしょうか。
暑さが厳しすぎて、私はそれなりに大人しくしていましたがエアコンの効きが良いと家の中はこんなに快適なんだと気づく夏でもありました。



少し暑さが落ち着く秋口、当社企画運営のイベントがいよいよ開催されます。
2016年に開催して、実に7年ぶりの『D.I.Y.DEPO』今年は創業40周年と言う事もあり沢山の方のご協力いただき開催の運びとなりました。



覚えていらっしゃいますか?
黄色のカタログやチュー太くん。
今年はビバ夫とモフ子というキャラクターも増えました。




会場は住宅のブースから、キッチンカーやバイクガレージにお花屋さんとバリエーションに飛んで出店いただきます。
なんと、半分以上の出店者さんが当社で家を建てていただいたお客様です。
ヤマダタッケンで家づくりを考えてみようかなぁ。
なんて思っていただいてる方は、こっそり出店者の方に『ヤマダタッケンのお家ってどうですか?』って聞いてみてください。
もちろん、DIYでのモノづくりやペイント体験なんかもあります。
黄色のTシャツ来たスタッフは、みんなヤマダタッケンのHOMEづくりに関わる人ですから何でも気軽に聞いてみてくださいね。 sawano

何もしない、考えない夏休み


12日より夏季休暇をいただきました。
例年の里帰りも無く、仕事の事はほぼ考えないように過ごした夏休みは初めてです。
実家の環境も変わり、猛暑が続く事と台風接近に対して動かない方がいいかなと連休はどこにも行かない事に決めた夏休みです。



何もしないと言っても、日常的な草刈りや洗濯ごはんの用意はしていますよ。
時折、仕事の連絡がアプリを通して来ますが返信するのみ。
大半を里山で過ごしていたので、友人が訪ねて来てくれてランチして話をしてetc
日常では水曜日が休みなので、友人たちとも中々休日が合いませんからこんな時間も貴重です。



日本人にバカンスと言う言葉は日常的ではありませんが、5日間で時間を持て余していたら一か月のバカンスでは気が持たないでしょうね笑
働き方改革と言われても、仕事の事を考えていないと罪悪感まで感じてしまう昭和生まれの方は多いのではないでしょうか。
私もその一人です。
が、これからは何も考えない時間を作るトレーニングも必要でしょう。



温暖化の影響かハワイ州のマウイ島の山火事は発火から一週間以上経ちました。
日本では台風の被害にて大変な思いをされている方も多いと存じます。
何も考えないなんてのんきな事を言ってる場合では無いと思いますが、これ以上何事も起きない事を願っています。 
9月からは新しい37期に入ります。
休みモードから切り替えて、みんなと一緒に良い期末が迎えられるよう頑張りましょう。 sawano

快適な性能が求められる時代




残暑お見舞い申し上げます。
猛暑がこれだけ続くと、温暖化とひとくくりで言ってる場合ではないですね。
雨が降らない事をとても恐れています。
いつか作物が育たない時代がきてしまうのではないでしょうか。
生きている動植物、もちろん人間にも影響が出ていますね。





そうなると、家の中にいる事が一番安全と言い切りたいものです。
一昨年、エアコンを買い替えました。
13年使っていたエアコンですが、冷房の効きがよく27度でも夜には肌寒いくらいです。
これだけの猛暑には高温多湿な石川県ではエアコンが必須です。





そう、不快感を感じる多湿に問題はあります。
10年ほど前にアメリカのアリゾナへ行った事があります。
摂氏42度を超える日が続くので水はもちろん、熱中症に十分気を付けて行動していましたが湿度が低いので覚悟していた割りには体の負担はありませんでした。
北陸で37度を越していくと、湿度が高いので外にいてもサウナに入っているような感覚。
なので、TVでも外国からの観光客が味わった事のない暑さに参っていると報道されています。





家の中に湿気を入れない為には、断熱と気密がとても大切です。
ヤマダタッケンはデザインは良いけど性能はどうですか?と思われている方も多いはず。
それらを知っていただくには、構造内覧会へお越しください。
職人さんの丁寧な施工によって、性能値は変わります。
加えて、木材を仕上げに多く使っている当社では無垢の木が水分を吸ってくれますからとても快適に過ごす事ができますよ。






LOG HOMEは無垢の木に囲まれているので、その快適性は究極だと思います。
11月にはフィンランドからのLOGが輸入されて建築が始まりますので、LOGにご興味のある方はお問合せください。
まだまだ暑さは続きますが、楽しい夏休みをお過ごしくださいね。 sawano

住む場所をどこにするか悩んでませんか?




コロナをきっかけに全国または世界どこに居てもインターネットがあれば仕事ができる。
という一つの革命が定着しましたね。
日本人は特に、移民の習性というか生まれ育った家屋を守る習性があるのであまり定住地域を変える事は得意ではないと思います。





現実、ご実家近くに住宅建築を望まれる方がほとんどです。
学生時代やお仕事で県外に行かれたり、留学の経験があっても定住する際は故郷に帰る傾向はあります。
それはとても良い事だと思います。
しかし一つの地域に拘る事は一つもありません。
日本は広いし、自然に囲まれた土地が沢山あります。
日本語も通じるし、日本の食材は買えるので日本国内の移住はとてもおススメです。





私も生まれ育ちは愛知県の名古屋市です。
今でも実家があるので、両親に会いに行きますが車で3時間の距離。
金沢市への移住は学生時代がきっかけですが、今では金沢市内の里山で更にデュアルライフできる拠点を増やしました。
いずれ退職したら、里山の方に拠点を置くつもりです。





金沢市内の土地価格が高騰していますが、車で15分走るだけで環境を大切にしながら土地価格を抑えて建築することは可能です。
車生活が拠点の石川県、中心部に拘らずゆったりとした里山で暮らしてみませんか。
春には鶯の鳴き声が響き、おたまじゃくしが蛙になり満天の星空が眺められます。





現在、金沢市宮野町に地主様より117坪の売り土地を預かっていますので、スローライフを想い描いている方はぜひお問合せください。
海から徒歩2分、ショッピングモールも徒歩3分という七尾市なぎの浦にも素敵なコテージがあります。
こちらも分譲中です。
他にも分譲地がありますので、ご興味ある方は不動産情報からご確認ください。Sawano

古民家再生した素晴らしい家


最近、日本家屋にとても魅力を感じています。
7寸(約21センチ)から8寸(約24センチ)の太い柱に、居間からは大きな梁が飛びつき屋根までの高さが囲炉裏の煙でいぶされるくらいの古民家は解放感もあり素敵ですね。
ただ、大きな問題は寒い。。。


それさえなければ、古民家再生はもっともっと需要があると思います。
もちろん、断熱性能をアップさせる事は可能です。
面積の大きな古民家の壁や天井に断熱材を入れて、窓を取り替えるまたは二重サッシを取付。
結構な改修工事費がかかります。


古民家まで大きくなくとも、各地域では市町村に指定された町家(まちや)があります。
大抵は、市街化区域のまちなかにあり旧街道沿いに建っているのでこれを宿場として活用しているリゾート会社さんも多いですね。
私も利用することがありますが、古さを生かして上手にリノベーションされています。



そんな宿場としてお金を取ってもいいのではないか?と思うくらいの民家改装を先日させていただきました。
当社スタッフのお家なのですが、築90年以上先祖代々が受け継ぐ家。
沢山のストーリーや改装するまで、開かずの間だったお部屋もあったりしてスタッフやご家族は今回の工事にとても喜んでいただきました。
もちろん、手掛けさせていただいた他のスタッフも歴史ある建物が生まれ変わりうっとりしています。



日本家屋と北欧家具や照明も似合いますね。
これから、まちなかでの町家再生にも力をいれていきます。
完成しましたら、またご報告します。 sawano