初めての冬ですから、どれだけ雪が積もるのか?
風がどんな風に吹くのか?
未経験の中、冬への対策に迷っています。
取り急ぎ、植えたばかりの植栽は植木屋さんにお願いして寒冷紗で包んでもらいました。
クロッカスの球根を植えたり、春に向けての愉しみも仕込んでみました。
年中ここで過ごす訳ではないので、よっぽど雪が積もれば来ないという考えもありますが、雪のある里山も楽しみにしています。
住むとなると、除雪機が必要なんだろうなぁ。積み立て貯金しますかっ。
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秋も終わりに近づき、冬を感じはじめると空気が変わるのが解ります。
冷たさと同時に、空気が澄んだ感じ。
落葉樹は葉が落ちてすっかり枝だけに。
イチョウの葉っぱが道路一面広がって、色彩豊かな絨毯を敷いているようでした。
落ち葉を拾っているとなんだか臭う。
そうかぁ、これが銀杏なんだ!と銀杏拾いは初めての経験です。
被れやすいので、ゴム手袋をしてしっかり洗って乾かしいただきました。
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薪の話は以前に書きましたが、当然ながら燃やせば無くなるので随時薪の確保が必要になります。
毎日暮らす訳ではないので、それほど使わないのですがラックが空いてくるとやはり不安になるので補充が必要です。
幸い、私は建築業なので現場で出た端材の利用ができます。
LOGを建築した際の端材も沢山ありますが、そのままでは大きすぎるので切ったり割ったり。
チェーンソーでカットして手斧で割ります。スカッと割れる瞬間は気持ちいいですよ!
最近は、マキタのチェーンソーとハスクバーナの手斧が、お友達です。
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春から夏にかけて欠かせない仕事は草刈りです。
除草剤は絶対に使いません。
ここでの生活に向けてマキタの草刈り機を買いました笑
バッテリー式なので、回転式のプラスティック刃は安全で本体が軽いのがいいです。
燃料とエンジンを積んでいないので、臭いもしませんしゴーグルを装着しれば女性の私でも楽々除草。
ただ、太目の茎や枝は刈りきれないので鎌も必要ですが。
刈り取った草はコンポストへ堆積させます。堆肥も作りたいなぁ。
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お芋をダッチに入れて、こちらも火が付いた薪の間に投入。
ほっくりホクホクと芯まで黄色く焼けるんです。
サツマイモの種類にも寄ると思いますが中がねっとり甘い。
先日、焼き芋に適してると「シルクスイート」と言う種類のお芋をいただきました。
もうこれ以上のスイーツは存在しません。
素材を焼いただけで極上スイーツです。
最近、焼き芋は流行ってるみたいですね。
焼き芋って高額なイメージがあるけど、父親が好きでいつもオーブンで焼いてました。
早くストーブで焼いたお芋を食べさせてあげたいなぁ。
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薪ストーブに小型のダッチオーブンをそのまま放り込んで放置する料理にハマってます。
豚肩肉の塊をアメリカの大型スーパーでまとめ買いします。一度、圧力なべで柔らかくしてそこから冷蔵または冷凍保存。
食べる時は解凍後ダッチオーブンをストーブ上のクックスペースへ。
とろっとろに焼けてネギソースをかけるとメイン料理に。
Christmasには、鶏もも肉をスパイスに漬け込んでダッチオーブンを薪ストーブへ投入。
こちらも柔らかく、ほろほろに焼けました。
素材が生きる調理方法。
だから、薪ストーブが手放せません。
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