私の日常はいろいろな事が起こります。
他の人から見て「そんな事があって、よく平常で居られるね。」と驚かれる事も度々。
それと同じくらい、日常以上の幸せが起こるから毎日が過ごせるんです。
前回は子供との関係性を書きましたが、今回はスタッフとの関わり方を書きますね。
私の基本的な考えは「できる人ができる時にできる事をする」です。
ですから、今自分に何ができるか?やるべきか?は自信で考えて行動してほしいのです。
若手は20代前半から70代のパートさんまで、老若男女問わず同じ態度で同じように指摘もするし、頼ります。
そうは言いながらも個性豊かなメンバー。
今、どう思っているのかなぁ?とか、少し言い過ぎたかなぁ?
何て振り返る事も多々あります。
リーダーを通して伝えた方がいいのかor直接伝えた方がいいのか?
どちらかと言えば、後者のパターンが多いかもしれません。
転職組は「社長から直接言われたとか、社長に直接連絡してもいいのか?」なんて戸惑うスタッフもいます。
でも、出来る限りフィルターを通さずに直な気持ちを伝えたいから面と向かって伝えます。
時折、納得していない表情をされるとどう思ってる?ってまた聞くからスタッフからしたら面倒な社長でしょうね笑
私は現在、経営者ですが起業人ではありません。
21年前に新入社員として入った、一営業マンでした。
ですから、会社と一緒に成長している感が満載です。
今いるスタッフも同じだと思っています。
みんな、会社が好きだ言う気持ちを感じていますから。
それは、お客様から見て評価してください。
スタッフがこの会社に入ってよかったと思える日々を感じてもらえたら幸いです。sawano
澤野 恵
私と子供の関係はいつもフェアであること
私には26歳の娘と25歳の息子がいます。
どちらも成人して、まだ結婚はしていないのですがそれなりに予定はあるようです。
息子は関東にて一人暮らし、娘は一緒に生活しています。
娘との日々を少し書かせてください。
私の定休日は水曜日と平日が多く、娘もシフト制なので休みが重なる事も多いです。
平日の旅行は空いてるし、費用も抑えられて最高!
娘が幼い頃は時間に余裕が無く、「子供の頃、ママとの記憶がない」と言われた時にはまあまあショックでしたが、趣味嗜好も似ていてそこそこのセンスも持っている娘とは一緒に居てとても気が楽。
立場も変わり、働き方改革にて休日も増え時間に余裕が出てきた私。
先日も一緒に花を買いに出かけ、ランチしてトレーニングして夜は日帰り温泉と充実した休日。
娘が幼い頃は一緒に過ごす時間が少なかった分、余計に今は一緒に居る時間を大切にしています。
その背景に家を建てたという環境は、とても大きかったと思います。
幼少期の頃は、義父母と同居していました。
正直うまくいかず、イライラする毎日でしたから自分のHOMEを持つと言う事に心の安定と、みんなここに帰ってくる。
辛い事があっても「そう思える確かな場所がある」と感じながら仕事をがんばった甲斐がありました。
結果的に、他人に迷惑かける事なく健康に成長してくれた事に感謝しています。
幼少期の思い出はあまりありませんが、今を見れば私の子育ては大成功!と自負しています。
子供達が所帯を持って、孫が誕生したら幼少期の可愛い子供にたっぷり愛情を注げたらいいですね。
祖父母は孫に甘いというのは、納得です。
子育てママさん「親はなくとも子は育つ」あまり力まなくても大丈夫です。
良いお母さんでいる必要はありません、子供から学ぶ事も沢山。
私は花を飾る事と、読書する時間を作る事を学びました。
幼くてもフェアな関係があれば子育ては楽しめます。 sawano
女性が住宅ローンを組むということ
住宅ローンを組む=男性メイン
と思っていませんか?
私は15年前に自身でローンを借りて、住宅を建てました。
その際、「ご主人には保証人になってもらいます。」と言われ「何故ですか?」
と聞き返した事を今でも覚えています。
諸条件は全てクリアしています。
それを女性だという事だけで、保証人という条件を付けられた感があり納得できません。
「では、他の銀行さんで借ります。」と返答すると「お一人の債務で大丈夫です。」
と言う、結果でした。
女性が住宅ローンを借りる
女性に住宅ローンを貸す。
これらはリスクなのでしょうか?
と言うのは15年前の感情です。
今の、金融機関審査はそんな事ありません。
男性でも女性でも条件を満たされていれば、スムーズに審査は通ります。
最近は家族形態が変わってきています。
必ずしもご夫婦にお子様が居るご家庭だけではありません。
ご夫婦二人、親御さんと息子さんまたは娘さんの二世帯。
お母さんとお子さんまたはお父さんとお子さんのシングル家庭。
パートナー婚や、お一人で暮らす家が欲しい。
いわゆる多様性です。
どの方にも、ご満足のいくHOMEを提供したいと願い私達はご相談いただいた内容にしっかり応えていきたいと思っています。
家を建てる事は決して贅沢な事ではありません。
むしろ、お力があるならば自身の不動産を持つ事は素晴らしい事だと思います。
毎日自分の好きなHOMEに帰れるって幸せな事ですから。
HAPPYな気持ちで毎日を過ごしましょう! sawano
50歳目前でライフシフトしたこと
今年の7月でいよいよ誕生半世紀となります笑
振り返ると、楽しい人生でしたがいつも急いでいた気がします。
私は子供の頃から常に予定が入っていないと嫌なタイプでして、せっかちだったのかな。
朝から晩まで常に動き、時間があれば昼寝してという人生だったと思います。
子供が生まれて、毎日仕事中もお客様との約束をめいっぱいに入れてしまいがちでした。
結果、いつも時間に追われていると言う人生でした。。。
朝起きて、子供達を学校に出して出勤。
朝の9時から夜の9時頭はフル回転。
そのころは夕食の時間に帰宅することは無理だったので、毎日家族に悪いなぁ。
と後ろめたさを感じながら暮らしていました。
当然、口癖は家庭でも仕事場でも買い物しても、ガソリン入れていても「早くして」。
よく正常に生活できていたものです。
それではダメだと、40歳を過ぎたあたりから時間に追われないようにするにはどうするか?を考えて早めの準備や割り切る考え方をするようになりました。
5年前から、働き方改革も浮き彫りになり体制を整えようやく今頃になって時間に余裕ができるようになりました。
昨年よりパーソナルトレーニングに行くようになったのですが、一番変わったのはトレーナーさんから指摘された日常です。
食事はよく噛むようになりました。
意識しないと3回噛んだだけで飲み込もうとしているのです。
そして、お風呂に15分以上浸かるという事。
湯舟には毎日入るのですが、何か急いでいてカラスの行水程度しか入ってないのでいつも身体が冷たかったのです。
ハーブを使ったオイルを塗布したり、ハーブティも効能を確認して飲むようになりました。
何よりも、時間に余裕ができて時間をかけて料理するようになったのです。
加齢とともに、体力や脳もフル回転では効率が悪くなりますから意識的に変えていかないとですね。
今の世の中は遠くに行きたくても行けないですから、その分毎日の暮らしに余裕をもたらしていきたいと実践中です。 sawano
友人とワンちゃんとの時間
昨年から祝日を定休日にしたので、水曜定休の私も土日祝休みの友人と会える機会が増えました。
同世代の友人との話って尽きないですねー。
気も使わず、好き勝手言える関係に一気にリラックスモード。
今回はわんこ達も一緒。
私は小動物が苦手なのが浸透していて、知ってる方は意外と思われる方も多いと思います。
が、わんこは大丈夫なのです。
それにしても、めちゃくちゃお利口さん。
自分のクッションの上に、借り物のように鎮座してました笑
私も実家ではmixのわんこを飼っていましたが、庭で放し飼いにしていたので散歩に行くこともなく、好き放題に庭を駆け回っていました。
可愛かったです。
里山散歩も一緒に行ってきました。
毎日、朝晩散歩に行ってる方も多いかと思いますが強制的にでも歩くのはいいことですね。
てっきり、わんこは雪が好きなのかと思っていましたがやっぱり冷たいみたいですね。
雪は踏まぬよう、歩いていました笑
膝の上にわんこ。
私の人生で初めてのショットです。
癒される一日でした。
仕事をリタイアしたらわんこと一緒に暮らしてみようかな。sawano
2022年楽しい事が山盛りで始まりまーす
新年あけましておめでとうございます。
本年も皆様から愛される会社として、スタッフ一同笑顔で頑張って参ります!
今年の年末年始は9連休となり、かなり長いお休みとなりました。
みんな何してるのかなぁ。
なんて思いながら、私はひたすら料理三昧の日々を送ってました。
年末年始の食材を買い物して、段取りして仕込みしてetc…
結果、31日の夜8時くらいから大詰めのおせちづくり。
数年前までは、実家に帰省して上げ膳据え膳で過ごす年末年始でしたが今では両親も高齢になりそんなわけにはいきません。
そう思いながら振り向くと、わが娘はTVを見て楽しそうにしているだけでした笑
子供にしたら、いくつになっても実家で過ごす時間は気楽で美味しい時間ですよね。
それが、私のつくりたかったHOMEですから幸せです。
こちらが、今年のおせちです。
案の定出すのを忘れて、3日くらいにあれ?これまだ食べていなかったー!
なんてモノも冷蔵庫から出てきました。。。
昨年完成したコテージと行き来をして、コテージでは何もせずただ薪ストーブの火をみてゆっくり過ごす。
というリラックスした時間はたったの2時間だけに。。
やはり、里山は雪の量が違いまいした。
一泊すると、車が雪に埋もれてしまいご近所さんに引っ張り出してもらう一幕も。
ご近所さんには感謝です。
今年は、ここを拠点にした活動も始まります。
スタッフみんな、笑顔で楽しめる企画を考えていきますので今年のヤマダタッケンも応援のほどよろしくお願い致します。 sawano