新年あけましておめでとうございます。
本年も皆様から愛される会社として、スタッフ一同笑顔で頑張って参ります!
今年の年末年始は9連休となり、かなり長いお休みとなりました。
みんな何してるのかなぁ。
なんて思いながら、私はひたすら料理三昧の日々を送ってました。
年末年始の食材を買い物して、段取りして仕込みしてetc…
結果、31日の夜8時くらいから大詰めのおせちづくり。
数年前までは、実家に帰省して上げ膳据え膳で過ごす年末年始でしたが今では両親も高齢になりそんなわけにはいきません。
そう思いながら振り向くと、わが娘はTVを見て楽しそうにしているだけでした笑
子供にしたら、いくつになっても実家で過ごす時間は気楽で美味しい時間ですよね。
それが、私のつくりたかったHOMEですから幸せです。
こちらが、今年のおせちです。
案の定出すのを忘れて、3日くらいにあれ?これまだ食べていなかったー!
なんてモノも冷蔵庫から出てきました。。。
昨年完成したコテージと行き来をして、コテージでは何もせずただ薪ストーブの火をみてゆっくり過ごす。
というリラックスした時間はたったの2時間だけに。。
やはり、里山は雪の量が違いまいした。
一泊すると、車が雪に埋もれてしまいご近所さんに引っ張り出してもらう一幕も。
ご近所さんには感謝です。
今年は、ここを拠点にした活動も始まります。
スタッフみんな、笑顔で楽しめる企画を考えていきますので今年のヤマダタッケンも応援のほどよろしくお願い致します。 sawano
澤野 恵
2021年を振り返り
本年も大変お世話になりました。
2021年もコロナで始まった年でしたね。
正直、その場を乗り切る事にいっぱいで記憶に残る出来事がありません。
可と言え、2棟目となるCottageを里山に建築させていただきました。
毎日、お仕事もいただきました。
お客様から感謝のお言葉も沢山いただきました。
思い通りにならない事も多々ありますが、こうして無事に一年を終える事ができそうです。
コロナで環境が変わった方も少なくないと存じます。
思うように旅に行けず、実家に帰る事も余儀なくされた。
それでも、今を生きる為に一生懸命居心地の良い場所を探されたと思います。
私達のHOMEづくりは、大人も子供も「自分の家が一番いい!」と思っていただける為に「GREAT HOMESの家」と名称しています。
「暮らしを愉しむ」とか、「居心地の良い家」と口で言うのは簡単です。
五感で感じるフィーリングが、何よりも正直に反応すると思います。
ぜひ、来年は当社モデルや分譲住宅へ遊びに来てください。
百聞は一見に如かずです。
私は毎日、そう感じながら生活しているのでとても幸せな人生です笑
全ての建材の高騰や、部材の供給ができず設備機器が遅れたり輸入品の遅延etc
来年も問題は山積みですが、社員や関わる業者さんとしっかりタックを組んで皆様のHOMEづくりがご満足いただけるように尽力いたします。
もちろん、お住まい後のメンテナンスやお困りごとにもお答えしますのでご相談ください。
最後に、お客様は元より心温かいスタッフ達に恵まれて一年を無事に終えられる事、感謝いたします。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
良いお年をお迎えください。 sawano
FARROW&BALLペイントされた空間が好きです
2年以上ぶりに関東へ。
横浜の資生堂グローバルイノベーションセンター(S/PARK)にて、日本カラーマイスター協会のセミナー受けてきました。
「カラーピクニック」タイトル可愛いですよね。
1872年調剤薬局として創業した資生堂さんのMuseum。
とにかく綺麗でした!
私自身が色に興味を持ったのは、きっと幼稚園児の頃。
青と赤と白を混ぜて綺麗な藤色が出来た時は、その色をパレットから洗い流したくなく水がかからないようにそーっとパレットを洗った記憶が残っています。
FARROW&BALLに出会ったのは、36歳です。
カラーチャートを初めて見たときに、パレット上で何度も調合した大好きな色が並んでいてとてもワクワクしました。
いずれもエコペイントにて、VOCやホルムアルデヒドがほぼゼロに近いというプレミアム水性塗料。
イギリスの商品とあって、エコに対する基準値が高い。
作る過程から、配送システムまで。
ECO FRIENDLY PAINT
何よりデザインがGOODです。
FARROW&BALLで彩られた空間は、好きな色に包まれたような心地よい空間に仕上がります。
リビングルームではリラックスできる空間。
ダイニングキッチンでは活力をもらえる空間。
子供部屋は集中力が高まる空間。
ベッドルームではゆっくり眠れる空間etc…
部屋の色で、気持ちが豊かになれるって素晴らしいですよね。
そこに、好きな素材のファブリックや家具を配置してお花を添える。
温かな電灯や、ストーブの揺らぎで冬の寒い時期を過ごせたら幸せですよ。
現在、リバティとのコラボレーションカラーやナチュラルヒストリーミュージアムとの限定色も展開しています。
エコフレンドリーキャンペーンも来年から始まります(詳細は後日)ので、この機会に内装ペイントにてリフォームしてみませんか? sawano
どこで暮らすかではなく、どんな暮らしをしたいか?
最近は、利便性の高い=土地価格もお高い土地を求められるお客様は減りました。
土地代金が高いという事は、不動産価値も高い。
当然の事ですから、いい場所で建てる事に価値は多いにあります。
しかしながら、面積が限られお隣との距離や採光の事を考えると家の中の価値はあるのでしょうか?
日中でも電気を点け、トイレに窓も無い。。。
そんな暮らしは避けたいですよね。
不動産=土地に限定されがちですが、郊外でゆったりと広いお土地にのびのびと暮らしデザイン性の良い家が建っていると資産価値がグッと上がります。
最近のご相談で多いのは、「土地をどこに買ったらいいか判らない。」と言うご相談です。
建築地が最初から決まっている方は、建築地に悩む事が無い分家づくりはスムーズです。
土地をご購入される方は、せっかく新しい地域で暮らすのですから悩まれて当然ですよね。
私は子供達の学校を一番に考え、小学校下内にてある土地をすぐに決めました。
そのようなお客様が大半です。
多少、予算オーバーでしたが、迷うのが嫌なので結構早いタイミングで決定しました。
迷う時間を思うと、ご予算を300万円位までならば上げて早期に決定することをお勧めします。
最も避けたいのは、場所に拘り過ぎて建てたいと思わない会社さんの建築条件が付いているという事。
今回建てたCottageは、どこで暮らすかよりも家庭菜園を充実させ地域の方達とのコミュニティによって過疎化している里山を活性化させたいの想いで建築地を決めました。
Cottageに行くと薪割りをしたり、草むしりや土を触る暮らし。
ご近所さんが栽培された野菜や、保存の利く野菜の加工品をいただきながら過ごしています。
時間に余裕あれば、ストーブの前で読書。
Wi-Fiもテレビも無い空間で、いかにアナログで楽しむかがテーマです。
手間を沢山かけた暮らしをしたい。今年叶いました。 sawano
ホームパーティしてみませんか?
今日から12月。
今年も一年早かったですね。
少しずつ、年末年始の予定も気になりどうしようかと迷われている方も多いのではないでしょうか?
外出する機会も多くなってきましたが、どこかに行きたいけど大手振って行っていいのか?
と、微妙な時期ですよね。
それならば、家で存分に楽しむ事をお勧めします。
せっかくですから、面識のある友人を誘ってホームパーティを主催してみてはどうですか?
パーティと言うとちょっと大げさで、かしこまってしまいますね汗
最近は焼き菓子のお店も増えましし、ご自身でお菓子を焼く習慣のある方はティータイムでもいいかも。
お家に「人を呼ぶ」ってハードル高いって思ってしまいますが、普段の生活の中でちょっとお茶のみに寄って行きませんか?のノリで好いと思います。
お出かけに制限がある分、オンラインでお茶やお菓子を買うだけであとはおしゃべりをする。
私自身、最近はそんな機会が増えました。
元々、人が家に来ても抵抗ない性格でしたから家族の友人知人が家に来る事はWelcomeです。
少しでもリアルに人と会う。
何てことない事をおしゃべりして笑って、心も元気になると思います。
最近ハマっているのは、ランチにて土鍋ごはんとトロトロチャーシューのネギたれかけ。
名古屋料理も好評ですよ笑
楽しい冬をお過ごしください。 sawano
薪ストーブか?ペレットストーブか?
タイトルの答え、私はどちらも温かいし快適!です。
炎を見る生活、憧れますよね。
自宅にペレットストーブを採用して14年目の冬です。
冬になると炎が見えるペレットストーブを点ける事にワクワクします。
最近建てたCottageでは、念願の薪ストーブも設置しました。
如何に効率よく着火するかにハマってます笑
燃料は建築中に出た端材たち。
現場監督と大工さんにお願いして、端材を集めておいてもらいました。
今では、ゴミ箱に木片があるともったいなく感じて拾い集める場面もあったり。。。
コロナの影響もあり石油系の燃料の高騰やエネルギー源の減少。
SDGsの取り組みにも直結して、バイオマスエネルギーは以前より興味がありました。
現在のキャンプブームで、焚火も流行っていますが暖を取る事が娯楽だけでなく日常的にも反映したらいいなぁと思っています。
話は森林再生に進んでしまいますが、伐採した樹木の活用も現在問われています。
工務店である私達は、きちんと生成された材だけを使うのではなく資源としてあるものを活用したいと思っています。
これ以上の話題は長くなりますので、話を戻しますね笑
薪ストーブで、鋳物の鍋でコトコトとシチューをつくるCMに憧れてました。
雪が降ったら実現させて、窓越しの雪模様の写真を撮りたいと思います。
「薪を焚べる」というキーワード、ずっと火の前から離れなくなってあっという間に時間が経ってしまいますから要注意です。
今年から、日常的に「薪を確保する・準備する」がTODOに追加されました。
里山のご近所さんからは、見栄えよくとストックの薪をプレゼントしていただきました。
有難い~。
燃料の確保と着火の事を思うと、ワンタッチで着火するペレットストーブが勝利しそうです。
暮らしを愉しむ。今年の冬は外出しなくとも、楽しい事が満載です! sawano