先週末は、焚火をしてソトゴハンを楽しみました。
元旦に能登半島地震があり、1月2日から出社して何となく楽しい事をセーブしている自分がありました。
夏も海へ行ったり山でBBQしたりはしなかったですね。
半年過ぎて、10か月過ぎて、11月に入りようやく日常の中に楽しみを入れてもいいのかな。
そう思うようになりました。
むやみやたらに仕事をしないといけない使命感も沢山抱きました。
暑すぎた夏はなんの想い出もありません。
唯一、お盆に行ったメルボルンで息子と過ごしたことくらかなぁ。
こんな感情を書く事は予定していませんでしたが、11月に入り今年を振り返ると夏らしい事は何もしなかったなぁ。
楽しい事で発散しなかった分、冬が来る頃に気持ちが弱くなっています。
地震当初は能登も元気になって欲しいし、そのためにできることをみんなで協力してやろうと思っていました。
でもね、想いだけでは物事が進まないんです。
焚火を見て、月や星を見ながら友人と過ごす時間が気持ちをリセットしてくれました。
世界中の人が平等に温かいベッドで眠れますように。 sawano