これからしばらくは食の情報になりますのでお付き合いください笑
数年前から定期的に行く新潟の温泉宿は、ローカルガストロノミー(地域の風土や歴史、文化、さらに農林漁業の営みを「料理」に表現すること)をテーマにお料理を出してくれます。
そのコースのメインはなんと『炊き立てごはん』なんですよ。地元で採れる南魚沼のコシヒカリは絶品です。
そこから魅了されて、米のおいしさをかみしめてます。
この里山の美味しいお米「まっきゃま米」の新米を土鍋で炊く事もここで建てた理由の一つ。
想像通り、とても柔らかな香りに包まれたお米は甘くて粘りがあり何よりのご馳走となっています。
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