食事会では、古民家ともいえるごりっぱな民家の座敷にてお膳に企てられた上品なお料理でした。
なかでも天然のジュンサイ(こちらも町の中で採れるとの事)が入ったお吸い物に感動したのを今でも覚えています。
こうして、食をご提供しているのもこの町にある水と米と山菜や実りある果実が昔ながらに作られ化学肥料の入っていない純粋な里山の食材です。と意識してもらいこの町の財産である農作物を知ってもらおうと取り組まれていたそうです。
全てが丁寧に作られてお料理。
後に、これらのレシピが『いしかわのおかず』に立派に掲載されていました。
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