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2013.06.09 WRITER スタッフ

LA

ここ最近殆ど出張が続き、今日久しぶりに会社に戻った気がします。

今回は国内もあちこち回りましたが、アメリカ9日間がメインで、LAからアリゾナのフェニックス、

シアトルと移動もかなりあるものでした。

 

今回はその内容を何回かに分けてお話したいと思います。

 

今回もアメリカの目的は、いつもと同じ、アメリカの空気を吸う。匂いをかぐ。

そして盛り沢山の研修とトレーニング、良いものを見つける。がメインだったのですが、

もう一つ、どうしても行きたい場所があったのです。

 

それはLAのメインは遊びに行ったのか!?と言われるかもしれませんが、アナハイムの

ディズニーワールド内に最近完成したカーズランドです。

 

 

 

古き良き時代の家やガレージ、店舗を作るうえで、ここほどアメリカ、クルマ、そしてそれら最高の

雰囲気を醸し出す建物を作りあげている所はまずないでしょう。

男性にとって超憧れの世界のはずです。

 

ディズニーのそれらは特徴を上手に表に出すので、自分にとっては答えを書いてもらっているような

気になり、いつもとにかく解りやすいのです。

カーズランドに中には、有名な「ルート66」(国道66号線、シカゴからサンタモニカ間)を再現した

ところもいくつかあります。

しかし今、そのR66は、高速道路が整備され廃線になっていて、それがまた逆に懐かしさを求めて、各地で

観光地になっているのです。

ハーレー乗りや、アメ車好きな人は、その懐かしさと多少のジャンク的な雰囲気が好まれているのでしょう。

 

カーズランドには、R66の現役時代のクルマやオートバイ乗り達に似合う家や倉庫が沢山あり、大変

勉強になりました。

 

それらは雑に作ったように見える建物も実はとんでもなく丈夫で壊れない。

もし壊れても自分たちで直し、何度もペンキが塗り重ねられている。しかもそれらは

年期がはいり、クラックが何か所も入っている。

柱や梁を留めてある大きなボルトもナットもかなり錆びつき、良い味を出してる。

 

まあこんな感じの建物を見てみたくカーズランドやLAのショップを見て回っていました。

他にもサンタモニカ、ベニスビーチなどサーファーがこよなく愛するエリアに建つ、

サファーズ建物も沢山見学できました。

 

 

 

しかし良いですね~、やっぱり良い。

自分自身 もうゾッコンです。実にいい。

 

Mahalo

 

Yamada Shji

しかしディズニーって「夢」そのものですね。。

 

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