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STAFF JOURNAL スタッフブログ

2023.02.14 WRITER 松島 正博

70’s PAINT RENOVATION

こんにちは

70年代不動産ネットワークのマツシマです。

 

2月もそろそろ中ごろで、関東の方では梅が咲き始めたそうですね。

アウトドア好きの自分としては本当に春が待ち遠しく、釣りにキャンプ、社内の師匠たちとアウトドア話に花を咲かせております。

 

さて久しぶりの投稿ではありますが、今回も70年代不動産リノベについて、少し語らせていただければと思います。

 

70年代不動産リノベは、築40年を超える古家をできるだけ壊さず、既存を活かしてリノベーションすることを施工基準としています。

では、どうやって既存を壊さずリノベーションするのかというと、既存の上に「ペンキを塗る」技術を使って模様替えしていきます。

 

日本の住宅では壁や天井などクロスを貼って仕上げることが多く、欧米の住宅ではペンキを塗って仕上げるのが主流です。

なんとなく欧米の映画やドラマで自宅のペンキを塗っている姿を見たことはないでしょうか。

実はこの欧米と同じペイントの技術とセンスが70年代不動産リノベのカギといっても過言ではありません。

 

70年代不動産では、「HIP」というペンキを採用しており、オリジナルカラーを18色ご用意しております。

こちらは、メーカーのカラーワークスさんとの提携により、実際に欧米で採用度の高い色をチョイスして決めていただいています。

カラフルなアクセントカラーが11色。 ホワイト系のメインカラーが7色もあります。

ホワイト系の色だけでもちょっとした色味で使い分けするというのが欧米人のセンスの良さですね。

それぞれ色ごとに名前を付けてあるのですが、実は山田会長の名前「シュウジー」と澤野社長の名前「メグー」が隠しネタとして使われていたりします。

 

ちなみにペンキといっても一般的に思い浮かべるような化学的なペンキとは異なり、安全性が高いゼロVOC塗料で嫌な臭いもほとんどありません。そして抗菌作用もあります。

なので、お子様や化学塗料に敏感な方も安心してお使いいただけます。

ヤマダタッケンではお子様向けワークショップなどでも、このHIPを使っています。

 

そして、このオリジナルHIPをただ塗るだけ、ではないのが70年代不動産のすごいところなのです。

では、実際どのようにリノベーションで使われているのかをご紹介しますね。

まずは、玄関のBEFORE → AFTER

既存にただ塗っただけですが、こんなにも素敵に変わります。

 

こちらはカラフルな色分けですが、どの色も相性がよく思い切った色分けでもセンス良く映えます。

 

こんな遊び心ある色分けも面白いです。

顔料がものすごく濃いペンキなので、どんな場所にもきれいに塗れちゃいます。

 

ラフな材料に塗り分けるだけでもヴィンテージな雰囲気が作れます。

 

究極はクラックや汚しを加えたエイジング塗装。

70年代不動産にはこんな技術もあります。

 

写真を見るだけでもワクワクしてきませんか。

ご興味のある方はぜひぜひヤマダタッケンのショーホーム、リノベモデルにお越しください!

 

70年代不動産ネットワーク

マツシマでした

 

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70年代不動産ネットワーク課

松島 正博

金沢の伝統と革新的な文化に惹かれてお隣の富山県から移住して来ました。観光地周辺に住んで、猫と一緒に金沢暮らしを満喫しています。これまで住宅業界の仕事を続けてきましたが、僕自身が暮らしてみたいと感じる家づくりを提案したいという思いから、ヤマダタッケンに入社しました。 お施主様が10年後、20年後にも建築当時の思いを語れるような家づくりの提案をモットーにしています。趣味は欧州サッカー鑑賞、観葉植物育成です。

金沢の伝統と革新的な文化に惹かれてお隣の富山県から移住して来ました。観光地周辺に住んで、猫と一緒に金沢暮らしを満喫しています。これまで住宅業界の仕事を続けてきましたが、僕自身が暮らしてみたいと感じる家づくりを提案したいという思いから、ヤマダタッケンに入社しました。 お施主様が10年後、20年後にも建築当時の思いを語れるような家づくりの提案をモットーにしています。趣味は欧州サッカー鑑賞、観葉植物育成です。

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