突然ですがミッドセンチュリーってよく聞きますよね。

センチュリー：100年

ミッド：半分くらい

ということで1950年代のことを指すようですが、正直よくわからない！

ということでミッドセンチュリーの片鱗を感じたときの気持ちを思い出してみようと思います。

 

時はさかのぼり

2018年当時、アメリカのシアトル近郊で留学中でしたが

ヤマダタッケンスタッフが社員研修でアメリカにやってくる！とのことで

カリフォルニアで合流しました。

 

そこから、‘20世紀中期の洗練されたモダンな建築’が数多くあることで有名な

パーム　スプリングスという砂漠にある町を散策しました。

 

砂漠の植生が見てとれますが、

平屋の建物、配色、外構（お庭）までとてもこだわって作っているのが初心者にも伝わりました。

郵便ポストひとつ見てみても、こだわりがすごい！笑

このアイデアはイタダキですね＾＾

こちらは、かの有名なエルヴィスプレスリーさんが新婚旅行で滞在したお家の玄関の写真です。

ご利益がありそうだなーということで、カントリーベースの2階に施工してあります＾＾

見てみたい方はお声がけください！

立派な門扉があるお家もあります。

日本のお家も門があるお家は多いですが、全然雰囲気が違いますよね。

（どうやったらアメリカンにリノベーションできるかな～？とか考えちゃいます）

室内は、天井壁の仕上げで2色にまとまっています。

床のタイルは高級感がありますね～。

チェアはずっしりと革のものが置いてありました。

ミッドセンチュリーはシンプル＆高級感って感じがしました。

・・・とこだわりに圧倒されて、かっこいいと感じた気持ちが

きっとミッドセンチュリーを感じたということかもしれません。

私自身が建築に携わるようになって、

次に見るパームスプリングスはまた違う感情が出るんだろうなぁと思います。

 

さて、今週末は、50代からのリノベーション　FPによるライフプラン相談会が開催されます。

持ち家を持って、長年の経験を経ていらっしゃるみなさまが

改めてリノベーションやライフプランのお話を聞くこともきっと楽しいかと思います。

これからお家を探してリノベーションしたいという方も、もちろん為になると思います。

ぜひ、お越しください＾＾

 

Kento