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STAFF JOURNAL スタッフブログ

2022.09.24 WRITER 中川 外志夫

「シン・プロジェクトマン。」

こんにちは。設計 中川です。

こんな職業してますがマンション住まいです。

娘とyoutubeのファーストテイクの動画見ながら

二人で熱唱してたら外から帰ってきた奥さんに

「歌ってるの外までダダ漏れ、きもいやめろ。」と言われました。

恥ずかしすぎて痩せてしまいそうです。


 

この間、自社モデルホームの地鎮祭が

執り行われました。

今回はこのご紹介をしますね。

11月には大々的に発表していくみたいですが、

美川の方で全7区画の街並みが造られていくことになります。

上の写真のような雰囲気です。

だいたいこうゆう時には何かしらテーマなりコンセプトを決めて

から考えていく事にしてますが、場所が小舞子海岸の近くだから

ケープコッド岬に例えるというびっくりするくらいの安直さで

ケープコッドスタイルの街並みにしようと考えました。

まずモデルホームを建設していくんですが、

 

こんな感じのものを建てて7棟並ぶ感じです。

ケープコッドはアメリカの南東部に位置して

メイフラワーⅡ世号が上陸した港町。

アメリカはここから始まりました。

海外には色々な住宅様式がありますが、

ケープコッドスタイルはイングランドコロニアル

様式が元になります。イギリスでは石造りなのが

アメリカに上陸して作るにあたり周りに木しか

生えてないので木で造っていったわけですね。

中心に玄関ドアがきて基本はシンメトリー。

あと、海を感じさせる爽やかさがありますかね。

ちなみに某ディ〇ニーシーのウォーターフロントって

場所の中にケープコッドの街並みが再現されています。

ワタシイッタコトナイ

今回はこのような本格アメリカンホームを

美川の地で造っていくことになります。

造成地の敷地形状に合わせて区画割を考えてみたんです。

敷地全部が前面道路に対して建物が斜めに配置する

形になります。

こうした雁行配置にすることで建物に奥行を

与えて全て同じ向きになって統一感が生まれます。

このテイストに合わせた専用の

規格プランも作ってみました~。

好きですよね?こうゆう感じ。

 

ナカガワ

 

 

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新築チーム 設計

中川 外志夫

家は住む人の個性や暮らしを映してくれます。暮らしを間取りに取り込んで。個性を「形」に表す。それを具体的にするお手伝いをするのが僕の仕事です。もともと、特に考えもしないで踏み込んだ住宅業界。いつのまにやら長い間、この仕事をしておりますが、いまだに住宅の設計はおもしろいと感じてます。これからも、住む人の暮らしが豊かになるためのサポーターでいれればと思います。そして特に恐竜は好きでもないです。

家は住む人の個性や暮らしを映してくれます。暮らしを間取りに取り込んで。個性を「形」に表す。それを具体的にするお手伝いをするのが僕の仕事です。もともと、特に考えもしないで踏み込んだ住宅業界。いつのまにやら長い間、この仕事をしておりますが、いまだに住宅の設計はおもしろいと感じてます。これからも、住む人の暮らしが豊かになるためのサポーターでいれればと思います。そして特に恐竜は好きでもないです。

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