2020.07.07
クラシカルデザインの家づくりにこだわっています
こんにちは、新築チーム営業の浅田です。
先月は四十万のモデルハウスと、百坂の当社コーディネーターのお家と2件立て続けに内覧会を開催しました。
四十万はフランスの片田舎をイメージとしたお家で、百坂はイギリスの田舎のコテージをイメージとしておりましたが、両方に共通する私たちのこだわりとしましては、「カントリースタイル」に加え、「クラシカルデザイン」になります。
今流行りのものを取り入れたお家づくりももちろん楽しいですが、私たちは海外での家づくりの考え方から、クラシカルデザインにこだわった家づくりをしています。
流行りすたりのないクラシカルな佇まいが、この先何十年、何百年経っても新鮮な気持ちで見られる、そんな飽きの来ない家づくりを提案します。
そのために、あえて年期が経って味のある雰囲気を出すためにエイジング加工を施したりします。
エイジング加工はただ汚すだけでは単なる汚れにしかなりませんが、どうやってその汚れや色あせ、傷が出来たか、ストーリーをたてて施すことによってリアルなエイジングになっていきます。私たちは新築ですがあえて古く魅せる家づくりをしております。
四十万では当社会長が自らリビングの本場のアンティークドアに合うようドア枠に塗装を施しております。クラシカルな雰囲気にするために徹底的にこだわります。
また、クラシカルデザインを取り入れることで、家の資産価値を上げることができます。詳しいお話は当社のすたじおcafeで勉強会をさせていただきておりますので、ご興味ある方はぜひぜひお問い合わせください。
https://www.yam21.com/wp/form_studio
徹底的にクラシカルデザインにこだわった四十万モデルは常設ですので、こちらも内覧されたい方はぜひご来場くださいませ。
https://www.yam21.com/wp/news/33045
なお私のもう1台のバイクも先月で乗り始めてから6年経ち、割と年期が入ってきたと思っております。
こういうスタイルのバイクですので、林道や砂や泥の上を走っておりますので、日光で色あせた外装、飛んできた小石で傷ついたフレームや、泥で汚れたホイール等が良い感じの天然のエイジング加工だと思って今日も乗っております。