STAFF JOURNAL スタッフブログ

2019.05.29 WRITER 中川 外志夫

「グッド フローリング。」

 

こんにちは。設計中川です。

 

本日は新築チームで現場廻りを

 

してきました。

 

 

 

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着工中の現場を定期的に廻り、工法や仕上げの納まり、

 

部材検討を行って、常にブラッシュアップとスキルアップ

 

を心がけております。

 

 

みんないい顔してますね。

 

 

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完成の近い現場はだいたいの全貌も解り、

 

足場が取れると気分が盛り上がりますね。

 

6月も完成物件の内覧会を随時、予定して

 

おりますので、告知をお楽しみに~。

 

 

 

 

ここで臨時ニュースです。

 

 

 

新しく入荷した建材のご紹介をします。

 

上海で見て回って、吟味した建材がようやく

 

入荷し、会社の倉庫に運び込まれてきました。

 

 

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これは「レヴンフローリング」といいます。

 

レヴンはカラスの意味だそうです。。クロウ。。

 

枯れたオーク材の雰囲気でフレンチテイスト

 

だけじゃなく、意外といろんなテイストにも合せやす

 

かったりもします。

 

 

IMG_7648

 

これは「シラカワ」と名前がついています。

 

シラカワの意味はよくわかりませんが多分適当に

 

つけたようです。

 

ラフな雰囲気のフローリングですが壁面やキッチン前の

 

袖壁なんかに横張で張るのもおもしろいと思います。

 

 

 

IMG_7646

 

次に一時、ヘリンボーン張の床が流行ったりしてましたが

 

これは「矢羽根張り」の方。

 

「シェブロン」と言います。オーク材でフレンチのテイスト

 

に相性が良いです。

 

洗練された大人フレンチシック(なんのことやら)って感じ

 

になります。

 

 

IMG_7647

 

最後に「パーケットフロアー」です。

 

450㎜角で突板を張ったものです。

 

店舗用のビニール系の物とは

 

違い、質感も良く、かっこいい雰囲気に

 

なるでしょうね~。

 

クラシカル系でもミッドセンチュリー系なんかでも

 

似合いそうです。

 

 

 

実はこれらの商品、同じレベルの似た感じの商品

 

を国内の建材屋さんから買おうと思ったら。。。

 

びっくりするくらいシャレにならない値段

 

のものなんです。

 

普通だったらとても高くておいそれと使えない

 

レベルの商品なのですけど。。

 

 

そこは海外直接発注自社保管ですので。

 

非常に取り入れやすい価格設定にいたしました。

 

 

いいんですよ。

 

 

 

我々、住宅屋ですので。

 

建材で儲けようと思ってるわけでもなく。

 

ただヤマダタッケンの施工する家のクオリティ向上

 

と差別化を図れれば。

 

せっかくご縁があって当社で建てていただくお客様

 

には少しでもいい家に住んでもらいたいんです。

 

 

 

ナカガワ

新築チーム 設計

中川 外志夫

家は住む人の個性や暮らしを映してくれます。暮らしを間取りに取り込んで。個性を「形」に表す。それを具体的にするお手伝いをするのが僕の仕事です。もともと、特に考えもしないで踏み込んだ住宅業界。いつのまにやら長い間、この仕事をしておりますが、いまだに住宅の設計はおもしろいと感じてます。これからも、住む人の暮らしが豊かになるためのサポーターでいれればと思います。そして特に恐竜は好きでもないです。

家は住む人の個性や暮らしを映してくれます。暮らしを間取りに取り込んで。個性を「形」に表す。それを具体的にするお手伝いをするのが僕の仕事です。もともと、特に考えもしないで踏み込んだ住宅業界。いつのまにやら長い間、この仕事をしておりますが、いまだに住宅の設計はおもしろいと感じてます。これからも、住む人の暮らしが豊かになるためのサポーターでいれればと思います。そして特に恐竜は好きでもないです。

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