2017.01.30 WRITER 小浦 篤
オーストラリア研修から戻りました☆
こんにちわ、ヤマダタッケンの中田です!
先日、社員研修で行ったオーストラリアから無事帰国しました(^^)
海外で自分達の目で実際に見てきたものを取り入れ、
お家づくりや、お客様へのおもてなしに反映させることを目的として毎回スタッフ一同研修に参加させて頂いております。
アメリカやヨーロッパへの研修は今までありましたが、オーストラリアの文化や建物は初めてのスタッフも多く、
どんな景色や建物、暮らし方が見られるかを楽しみにしていました。
今回オーストラリアに場所を決めたのは、プランテーションシャッターという
建材でお取引をさせて頂いておりますファミリーとのご縁から実現しました。
プランテーションシャッターとはオーストラリアやアメリカ・イギリスで人気があり
「窓の家具」と呼ばれ、窓装飾の最高峰といわれています。
ブラインドやカーテンとは違う重厚感があり、さらにお家が引き立つ建材です。
ヤマダタッケンでも、お客様へご提案させて頂いております。
フレンチなスタイルにもマッチします。
オーストラリアのシドニーに到着してからは、広大な景色が広がるオーストラリアの地を走り
オーストラリアで住みたい田舎で5本の指に入るミルソープへ。
ミルソープへ到着すると、この地でプランテーションシャッターなどの事業をされている
ハンスさん夫婦の工場兼ご自宅へ。
到着すると目に飛び込んで来た看板。うれしかったです。
たくさんの人々と動物の歓迎を受け、この日はBBQや生バンドの演奏、キャンプを楽しみました。
たくさんの自然とミルソープの人々のおもてなしに感動しっぱなし。
次の日はミルソープの街へ。
朝ごはんは人気のカフェへ。このカフェは、この日お休みだったにも関わらず、
お店をOPENしてくれまして、そのことが地元の新聞紙に取り上げられたそうです!
ありがたいやらビックリやら(汗)
そしてミルソープの街の散策も。
ミルソープは1840年から農業地帯として発展し、特に1860年代には果樹園もいくつか出来、1870年代には鉄道が開通し、
大きな発展をとげ、1880年代には大きな4つの製粉所(ミル)もできて、そのために町の名前が『ミルソープ』になったそうです。
そんなミルソープの町には
おしゃれなアンティークショップや
お庭の素敵なHOME
おしゃれな雑貨屋さん
キャンディー屋さんなどなど
鉄道の駅は現在は通過駅となっていますが、とても素敵な場所でした。
ゆったりとした時間が流れるミルソープの町。
「もう少しのんびりしたら?」
と町に話しかけられているような気持ちになりました。
ミルソープの町を出て少し走るとオレンジという町にたどり着きます。
そこでは1906年に建てられた歴史のある建物などを見学。
お庭にはプラムや木の実が沢山なっていて食べることも出来ました(^^)
最近オーストラリアはライフスタイルやカフェ、アパレルショップ、インテリアやオーガニック商品なども
注目されています。
シドニー発祥のモーターサイクル&ウェアブランドのDeus Ex Machina。
モノだけでなくバイク、カフェ、サーフィンなどオーストラリアの遊びやコトを詰め込んだSHOPは、
ただモノを買うだけでなく、暮らしを楽しむコンセプトを大切にしているところが
ヤマダタッケンの家づくりとも似ています。
シドニーでとても人気のあるCafe『THE GROUNDS』にも。
そして住宅の見学に行くと、どのお家もアウトドアリビングのあるお家ばかりで、
ちょうど見学しているとアウトドアリビングで誕生日パーティーをしている方々が!
家族や友人とアウトドアリビングで楽しく過ごす時間。
暮らしを楽しむ海外の文化をもっともっと日本に住宅にも取り入れたいです。
古い町から最新の住宅展示場、シドニーの町並みなど
本当にたくさんのものを見て、現地の人やスタッフのあたたかさにも
触れられた旅でした。
そして、帰路についている時にこんな画像が!
現地の新聞でヤマダタッケングループがミルソープのハンスさんの会社に伺ったことが
取り上げられたようで、みんなでまたまたびっくり!
こんなにも貴重な体験をさせてくれる会社に感謝し、お客様へのご提案につなげていきたいと思います!
Nakada
広報
小浦 篤
ヤマダタッケンでお家を建て、ご縁があり入社しました。広報として主に広告デザイン・撮影などの仕事をしています。いろんな媒体を通じて、まだ見ぬ未来のお客様へヤマダタッケンの魅力をお届けします。今は趣味だった古いクルマ・バイクを手放してしまい…。いつかまた復活させようと目論んでいます。
ヤマダタッケンでお家を建て、ご縁があり入社しました。広報として主に広告デザイン・撮影などの仕事をしています。いろんな媒体を通じて、まだ見ぬ未来のお客様へヤマダタッケンの魅力をお届けします。今は趣味だった古いクルマ・バイクを手放してしまい…。いつかまた復活させようと目論んでいます。