2019.02.12 WRITER 野村 美香
フランスカラー
こんにちは、ヤマダタッケン野村です。
先日のフランス研修の前半は、アルザス地方に行ってきました。
パリからの道中、車窓から見える景色を眺めていると、素朴で愛らしいお家が見えて、テンションも上昇気味。
アルザス地方はドイツ領の時代もあり、フランスの中でもドイツ色の濃い地方です。
実際に訪れてみると確かに木組みの家がドイツっぽく、素朴で懐かしい街並みの場所でした。
壁面がふっくらとして、木よりも出ているお家もあります。
色もカラフル!シャッターや窓枠の色も日本ではあまり組み合わせない色合い。
それでも様になっています!
このあたりは400年~500年以上前の建物もあるそうで、玄関には建築された年が刻まれています。
ガイドさんから聞きましたが、フランス人はDIY好きで、工具を使って大がかりなリフォームも自分でするそうです。
そのため、休日はホームセンターに行く人も多いとか。。。
DIY好きなイメージはなかったのでとても意外でした。
このような古い建物も内装は自分でリフォームされているのかもしれません。
また気難しくて、無愛想というイメージもありましたが、アルザス地方は気さくで、親切な方ばかり。
ワインが有名ということで、飛び込みでワイナリーへお邪魔したら、製造所を見せてくれて、オーナーさんのご自宅までご案内頂きました。
素敵な出会いに感謝です!
nomura
営業チーム リーダー セールス
野村 美香
風の盆というお祭りで有名な富山市八尾町出身で、落ち着いた伝統的な街並みや建物が好きです。休日はそんな場所に出向いて、ゆっくりと美味しい食事や散策をしてリフレッシュしています。お客様の趣味やライフスタイルをぜひお聞かせ下さい。居心地のよいお住まいのご提案ができればうれしいです!
風の盆というお祭りで有名な富山市八尾町出身で、落ち着いた伝統的な街並みや建物が好きです。休日はそんな場所に出向いて、ゆっくりと美味しい食事や散策をしてリフレッシュしています。お客様の趣味やライフスタイルをぜひお聞かせ下さい。居心地のよいお住まいのご提案ができればうれしいです!