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STAFF JOURNAL スタッフブログ

2018.02.02 WRITER 中川 外志夫

「なぜだかマカダミアナッツが食べたい。」

 

 

こんにちは。設計 中川です。

 

だーれもいない事務所でさみしくブログを

 

書いておりますw

 

 

 

もうしばらくすると本格的に広告などで売り出しが

 

始まりますが、、、

 

ただいま金沢市大野にて分譲住宅3邸が同時着工しております。

 

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3棟まとめてだと作る側としてもワクワクが止まりませんね~。

 

 

 

通常、分譲住宅を建てる場合には、、、

 

単純な間取りに単純な外観。国内の部材だけで万人受けするもの。

 

とにかく安く作る。早く作り、早くさばく。これが鉄則です。

 

普通は。

 

しかし、そこでただ安く作っただけの家じゃ、、、

 

つまらないですよね?

 

 

 

 

 

ちょうど、プランをするタイミングでアメリカに研修に行かせて

 

いただいてまして、現地の住宅街を練り歩いて、どんな感じに

 

しようか色々模索した結果、今回はこの形となりました。

 

 

 

 

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先日、この住宅用にアメリカから洗面台や現地で使用

 

されているスイッチ類など輸入したものが入ってきており、

 

内外に渡り、現地のエッセンスを取り入れたものとなります。

 

 

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※PORTLAND HOME PHOTO

 

 

 

これらのイメージ等をもとに作られていきます。

 

ちなみに窓硝子に格子が無い家がポートランドには多いの

 

ですが、ポートランドの住宅はヴィクトリアンスタイルの家

 

が主流です。時々フォースクエアのクラフツマンもありますが。

 

この様式の時代、硝子の精度が向上して格子を入れなくても

 

大きな硝子が作れるようになり、言ってみれば技術の向上を

 

誇っている、象徴しているとも言えます。

 

したがって、今回の分譲住宅もあえて硝子に格子は入れませんでした。

 

決してけちったわけではありません。

 

 

 

 

手頃な価格で本格的なアメリカの暮らしを味わえるように。

 

こうご期待!!!!!

 

 

 

 

 

PS。

 

昨年は資格取得のため、一年間ほど勉強ばっかりしておりました。

 

勉強は嫌いなんですがね。。。

 

40代の脳みそには酷な資格でしたが、片がついたので助かりました。

 

応援してくれた人達や面倒かけた家族には感謝しております。

 

今年からはもらった資格を剥奪されないようにマジメに

 

生きたいと思います。    ナカガワ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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新築チーム 設計

中川 外志夫

家は住む人の個性や暮らしを映してくれます。暮らしを間取りに取り込んで。個性を「形」に表す。それを具体的にするお手伝いをするのが僕の仕事です。もともと、特に考えもしないで踏み込んだ住宅業界。いつのまにやら長い間、この仕事をしておりますが、いまだに住宅の設計はおもしろいと感じてます。これからも、住む人の暮らしが豊かになるためのサポーターでいれればと思います。そして特に恐竜は好きでもないです。

家は住む人の個性や暮らしを映してくれます。暮らしを間取りに取り込んで。個性を「形」に表す。それを具体的にするお手伝いをするのが僕の仕事です。もともと、特に考えもしないで踏み込んだ住宅業界。いつのまにやら長い間、この仕事をしておりますが、いまだに住宅の設計はおもしろいと感じてます。これからも、住む人の暮らしが豊かになるためのサポーターでいれればと思います。そして特に恐竜は好きでもないです。

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