2017.04.20 WRITER 中川 外志夫
「ライフスタイルブック。」
こんにちは、設計 中川です。
先日、Treeでベンチ買ったんですよ。
奥さんに内緒で。
バルコニーに置いて自分がくつろぐ用に。
怒られるかと思って、奥さんの好きなカーキ色に
したら、何も言われませんでした。俺、勝利。
先日、設計課でこんなものをこしらえてみました。
ライフスタイルヒアリングブックです。
いざ、プランを作る前にお客様の情報を少しでも
明確に解りやすくするために。
自分達がどんな家に住みたいかを確認していただくために。
お客様がこれからの家造りにワクワク感と期待感
を持ってもらえるように。
そのために作ってみました。
僕らはそこに住む方の「ライフスタイル」を家という形で表現
するのが仕事になります。
これからどんなライフスタイルで人生を楽しみたいのか。
いまの、そしてこれからの家族構成、趣味、車、好きな色、形。
好みのテイスト。これらの情報をどれだけ引き出して、
それらを自分にシンクロさせて、その方のかわりにプランをする。
ただプランをするだけじゃなく、その方のライフスタイルが豊かに
なるために、少しのプラスαを添えて。。
それらをわかりやすく伝えるためにパースを描いたり、イメージ写真
や施工例などを活用してプレゼンをしています。
でも。まだまだ、もっとワクワクしてもらって、わかりやすく、
素敵なHOMEができる方法はきっと、もっといっぱいあるはず。
次はどう変えていきましょうかね~~ ナカガワ
新築チーム 設計
中川 外志夫
家は住む人の個性や暮らしを映してくれます。暮らしを間取りに取り込んで。個性を「形」に表す。それを具体的にするお手伝いをするのが僕の仕事です。もともと、特に考えもしないで踏み込んだ住宅業界。いつのまにやら長い間、この仕事をしておりますが、いまだに住宅の設計はおもしろいと感じてます。これからも、住む人の暮らしが豊かになるためのサポーターでいれればと思います。そして特に恐竜は好きでもないです。
家は住む人の個性や暮らしを映してくれます。暮らしを間取りに取り込んで。個性を「形」に表す。それを具体的にするお手伝いをするのが僕の仕事です。もともと、特に考えもしないで踏み込んだ住宅業界。いつのまにやら長い間、この仕事をしておりますが、いまだに住宅の設計はおもしろいと感じてます。これからも、住む人の暮らしが豊かになるためのサポーターでいれればと思います。そして特に恐竜は好きでもないです。