2015.11.30 WRITER スタッフ
Poem Corner
こんにちは、不動産担当の泉です。
今日は自分が10代後半から20代にかけての間
趣味で書き溜めた詩の中から2つご紹介しようと思います。
黒い衣装(ドレス)で あなたは現れた
もうクリスマスも近い 冬の夜
どこから来たの?
あなたはいったい誰?
昔の彼女(こいびと)にどこか似ている
誘われるままにワインを飲んで
頬にKissして ダンスを踊った夜の舞踏会
夢の中であなたは微笑んでいた
目が覚めると あなたはいない
あれはやっぱり夢?
それとも・・・
冬の日の遠い幻影(まぼろし)・・・
~ 1984 12月25日 No.146~
もしあなたが望むなら
僕の愛でやさしく包んであげよう
もしあなたが望むなら
僕はいつでも傍にいてあげよう
明るくて 涙もろいあなた
力いっぱい抱きしめたら
ガラスのように 壊れてしまいそうなあなた
あなたといれば
どんなに辛いことでも 忘れさせてくれる
そんなあなた
だから・・・
もしあなたが望むなら
僕の愛でやさしく包んであげよう
~ 1973 11月 No.1~
今の私をご存知の方は想像もつかないと思いますが・・・。
皆さんもも色んな趣味がおありだと思いますが、
こういう、趣味に没頭できるお部屋もあるといいですね。
ヤマダタッケンの木を生かしたお部屋なら
創作意欲もどんどん沸いて来るかも・・・・。
スタッフ