2014.07.02 WRITER スタッフ
シアトル研修part④
こんにちは。税関でパスポートを見せて外人さんに笑われた両木です。
私のパスポートは6年ほど前に発行したものですが、月日が経てば容姿も変わるものですね^^
税関のおばちゃまに『You Clean!!』と言われ笑われましたので、パスポート写真はご想像にお任せします(笑)
さて、シアトル研修レポート第4弾!!
今回はインテリアデザイナーのナタリーの講習についてです★
まず初めに、ナタリーはどのような仕事をしているのか、簡単に教えて頂きました。
その中で私が一番驚いた事が『日本とアメリカの住宅業界の違い』です。
日本のインテリアコーディネーターやインテリアデザイナーの役割は、外装や内装の装飾的な事をお客様と決めていく。という業務が一般的ですが、アメリカのインテリアデザイナーはそのような業務だけではなく、建築現場を統括する役割も果たしているそうです!!
いわば、家づくりの中で一番要になるお仕事!
ナタリーも納得のいかないデザインですと、現場をすぐ止めるそうです!!
アメリカはそれだけデザインを重視して家づくりをしている事が伺えますね★
さっそくナタリーが実際にお客様と商談するショールームへ^^
まずこちらはラグやじゅうたんのショールーム。
お風呂やキッチンのショールームのように、ラグやカーテン、タイルなどその他の仕様も全て現物を見て提案していくそうです。
このように石のショールームまであるんですよ!!
ナタリーは打ち合わせ中その場でササっとスケッチをしてお客様に分かりやすく提案する。う~ん♪とても勉強になります!!
また、このようなショールームが一つにまとまった施設があるというのもアメリカならではだなと関心しました。
こちらの施設の中にもとてもたくさんのショールームがあり、見ているだけでワクワクするものがたくさん!!
いくら時間があっても足りないくらいでした。
藤村さんもカワイイタッセルを発見し、大興奮★
『キャーカワイイ~!!挟まれたい~♪』
とはしゃいでおりましたので、お望み通り挟んであげました(笑)!
私たちは海外のお家づくりを提案しておりますが、このように本場アメリカのお家づくりの現場を見て、色々なお話しを聞く事ができて本当に貴重な体験をさせてもらえたのだと実感しております。
今回学んだ内容を一人でも多くのお客様にお伝えできるよう、これからも頑張っていきますので宜しくお願い致します。
★オマケ★
アメリカ研修後、カナダのウィスラーにて、営業部みんなでラフティング!!
激流を乗り越え、さらに団結力が高まりましたので(そう思っているのは自分だけ^^;??)営業部一同、夏バテ知らずで今シーズンも頑張ります^^★
Ryoki
スタッフ